1学期に矢作川を船で渡っていたころの人々の暮らし
について勉強しました。
「矢作川をどんな風に昔の人は見ていたのかな?
」
大雨が降れば、すぐに災害が発生し、たくさんの
人の命を奪っていきます。舟がなければ、対岸まで渡れない不便な生活をしていました。にもかかわらず、川のそばでみんな暮らしてきたのは、なぜでしょう?
やっぱり川からたくさんの恩恵を受けているか
らです。水とともに生きた人々を見つめ直すことが、今の私たちのよりよい生き方に迫れるのではないでしょうか。地域の人たちやそこで働いているたちにインタビューしたり、取材を重ねてきました。