「どんな魚がいるのかなあ」
僕たちは、魚釣りが大好きです。ひまな時間があれば、いつも矢作川に行って釣っています。僕たちの釣る魚は、ブラックバスが中心です。他には、ブルーギルとか川ごいを釣っています。川には、カワムツとかオイカワ、フナが泳いでいるのがよく見えます。休みの日には、アユを釣る人がたくさんいます。それで、矢作川には、「どんな魚が何種類くらいいるのか」、また、「今と昔では、魚の量が変わったのか」調べることにしました。僕たちは、「矢作川の魚」という本やひろせにあるやなで聞き取りを行いました。
矢作川には、いろいろな魚がいます。
矢作川にいる魚
上流の魚
ウグイ、コイ、カマツカ、アユ、ニゴイ、スゴモロコ、カワムツ、オイカワ
中流の魚
オイカワ、モツゴ、タモロコ、ヨシノボリ、カワムツ、タイリクバラタナゴ、ナマズ、フナ
下流の魚
ナマズ、フナ、オイカワ、モツゴ
現在、上記のような魚が矢作川にいることがわかりました。しかし、中流から下流にかけて、ブラックバスやブルーギルが増えていて問題になっているそうです。
今度は、昔の矢作川の魚について調べてみました。
アユを釣っている人がたくさんいます。昔は、もっとたくさんアユがいたのではないでしょうか?昔は川の水がもっときれいでたくさん流れていたので、アユがそじょうしてきたそうです。今は、天然のアユはわずかしかいないそうです。矢作川では、琵琶湖からアユの稚魚をかって放流しているそうです。そういえば、矢作川のアユを食べると琵琶湖の水の味がしませんか?そんなバカな!!