講演・講義
甲骨文字は、漢字の最も古い形で、今から3000年以上も前に使われていました。それが長い年月にわたって形を変えつつ受け継がれ、今の漢字になりました。そのため、甲骨文字の成り立ちが分かると、今の漢字の構造や意味も分かるようになります。
【カリキュラム】
第1回 象形文字の成り立ちと構造
第2回 会意文字の成り立ちと構造
第3回 形声文字の成り立ちと構造
※本講座では、ひとつの文字を掘り下げて解説するのではなく、多くの文字を簡単に解説します。
講師:落合淳思氏(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員)
※教室受講コースとオンライン受講コースがあります。
開催期間
- 2024年 4月 14日から 2024年 6月 9日 まで(第2週:日曜)
- 13:00〜14:30
開催会場
- 朝日カルチャーセンター
受講費用
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全3回12,111円(朝日カルチャーセンター会員10,461円)
申込み
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申込方法:
朝日カルチャーセンター名古屋052-249-5553、またはWEB(https://www.asahiculture.com)から
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申込期間:
2024年 2月 16日 から 2024年 4月 12日 まで
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申込先:
朝日カルチャーセンター
〒 460-0008 愛知県名古屋市中区栄3−4−5 スカイル10階
TEL:052-249-5553 FAX:052-241-1943
問合せ先
- 朝日カルチャーセンター
- 〒 460-0008 愛知県名古屋市中区栄3−4−5 スカイル10階
- TEL:052-249-5553 FAX:052-241-1943