シリーズ講演会2003「文化夜話」第5話
古くて新しい狂言の世界
目次


はじめに
能と狂言の違い
現在に至るまでの能・狂言の歴史
狂言は明日へのビタミン剤


講師 講師紹介 紹介
茂  山  千  三  郎(しげやませんざぶろう)
能楽師大蔵流狂言方
1964年9月4日生まれ。4世茂山千作の三男。2歳の時より父および祖父3世茂山千作、叔父2世茂山千之丞に師事。1967年3歳で『業平餅』の童にて初舞台を踏む。1980年『三番三』、1984年『釣狐』、2000年『花子』を披く。1999年には京都府文化賞奨励賞を受賞。1980年より「花形狂言会」に加わり活動する他、海外公演にも多数参加。また、FM京都αステーションにてパーソナリティー、KBS京都のニュースキャスターをつとめ、ミュージカル・オペラの演出・出演など他ジャンルの新旧芸術との交流を試みるなど、幅広く活躍する。2000年より企画制作そして出演までを自分たちでおこなう、心・技・体・教育的古典狂言推進準備研修練磨の会=「TOPPA!」を正邦、宗彦、茂、逸平、童司と共に主催し、活動中。

シリーズ講演会2003「文化夜話
(平成15年11月27日に扶桑文化会館で行われたシリーズ講演会2003「文化夜話」第5話「古くて新しい狂言の世界」の要約です。)

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