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2025年度は「ファッションの人類学」と題し、全4回の連続講座を開催します。機能性ウェアからエシカルファッションまでー私たちの「衣文化」は、自然環境やテクノロジー、流行や社会規範などと常に相互作用しています。本講座では、考古学・人類学の視点から、異なる時代や地域の多様なファッションとその意味について、4名の講師にお話し頂きます。6/14(土)中谷文美氏(関西学院大学)「伝統のファッション化・ファッションの伝統化〜インドネシアの伝統染織の場合」6/28(土)百々徹氏(大阪成蹊短期大学)「着衣の起源とホモ・サピエンス」7/5(土)宮脇千絵氏(南山大学)「中国ミャオ族の「民族衣装」をフィールドワーク」7/12(土)塚田良道氏(大正大学)「人物埴輪からみた古墳時代の衣服」