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「あつたの杜」連句まつりが5回目を迎えます。俳句のルーツである連句(俳諧の連歌)を楽しみましょう! 連句とは「5・7・5」の長句と「7・7」の短句をグループ(座)で巻く、集団の文芸です。古くは戦国大名にも多く愛好されました。 長句・短句を合わせて36句詠む「歌仙」と呼ばれる形式が最もポピュラーですが、もっと長いものや短いものもあります。「捌(さばき)」と呼ばれる座のリーダーが、全体の進行をコーディネートします。 季節のある句、季節のない句、月の句、花の句、など、式目と呼ばれるルールがあります。 まずは、地元の熱田神宮で「座の俳諧」を味わってください。