全地形対応車(レッドサラマンダー)は、全国に1台しかありません。岡崎市は日本のほぼ中央にあり、岡崎の消防本部が東名高速道路のインターチェンジに近い、という理由から岡崎市におかれました。 全地形対応車は、60cmのだんさを乗りこえることができ、深さ1.2mの水の中も進むことができます。そのため、ふつうの車では通れない場所も進むことができるので、災害の時に活やくします。平成29年7月には、九州で起きた豪雨災害の時に出動し、活やくしました。