愛知県ビデオコンテンツ 豊田喜一郎物語
目次へ戻る


 ◆ 自動車づくり
エンジンの開発  喜一郎は佐吉の夢を受け継ぎ、自動車をつくるための研究を始めました。しかし、自動車づくりは困難を極めました。とくにエンジンの開発は失敗の連続でした。それでも、喜一郎は研究を止めようとはしませんでした。

 昭和9年9月、ついにエンジンの試作に成功し、翌年5月にはトヨタ自動車の第一号車「A1型試作乗用車」が完成しました。 A1型試作乗用車

トヨダAA型乗用車  そして、昭和11年には「A1型」を改良した初の生産型乗用車「トヨダAA型乗用車」が発表されました。

映像があります 映像を見る・・・<約4分43秒> start をクリック! 


←もどる 目次 すすむ→