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豊田喜一郎物語
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自動車づくり
喜一郎は佐吉の夢を受け継ぎ、自動車をつくるための研究を始めました。しかし、自動車づくりは困難を極めました。とくにエンジンの開発は失敗の連続でした。それでも、喜一郎は研究を止めようとはしませんでした。
昭和9年9月、ついにエンジンの試作に成功し、翌年5月にはトヨタ自動車の第一号車「A1型試作乗用車」が完成しました。
そして、昭和11年には「A1型」を改良した初の生産型乗用車「トヨダAA型乗用車」が発表されました。
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