美濃路と木曽川が交わる
起の地は、宿場町としてだけでなく、木曽川の渡船場としても多くの人で賑わっていました。
本講座では、美濃路のミニ散歩から始まり、一宮地域の歴史的建造物の講義、「旧林家住宅・庭園」(国登録有形文化財)の見学、起干支土鈴絵付け体験を通じて、起の歴史や文化に触れます。
【日時】
2020年11月29日(日) 13:00〜16:10
【集合場所】
起渡船場跡 石碑前
一宮市起字堤町37外(旧湊屋文右衛門邸の西側)
名鉄一宮駅バスターミナルから名鉄バス「起」行きに乗車
「濃尾大橋口」下車 徒歩10分
※公共交通機関でのご来場をお願いします。
【会場】
一宮市尾西歴史民俗資料館
別館・旧林家住宅
一宮市起字下町211
【講師】
愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会相談役
愛知県高等学校郷土史研究会代表 小川 芳範 氏
あいちヘリテージマネージャー・一級建築士 川口 亜稀子 氏
あいちヘリテージマネージャー・ニ級建築士 蒲 玉美 氏
懐かしき名古屋の町をいつくしむ会 主宰 小笠原 文恵 氏
一宮市尾西歴史民俗資料館 学芸員 久保 禎子 氏
【対象】
愛知県にお住まいの方
【参加費】
1人 500円(起干支土鈴絵付け体験料)
【定員】
20名 ※申込多数の場合は抽選
【申込期間】
10月2日(金)〜11月12日(木) 必着
※募集は終了しました。
【申込方法】
○申込フォームの場合
次のURLにアクセスし、必要事項を入力してください。
https://ws.formzu.net/dist/S60148411/
(パソコン、スマホ、どちらからでもアクセスできます。)

○郵送の場合
申込書に必要事項を記入のうえ、愛知県生涯学習推進センターあてに送付してください。
※申込フォーム、郵送とも、2名までのお申込みができます。
申込数が定員を超えた場合は、申込期間終了後、申込書単位で抽選を行い受講者を決定します。
受講の可否は、電子メール又は郵送でお知らせいたします。(11月13日頃に発送予定です。)
→詳細は
チラシをご覧ください。