◆ 味噌の全国展開 |
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ミックス味噌の開発は、今までの味噌業界の常識を覆すものでした。味噌業界の伝統にとらわれない自由な発想が、発展の原動力となったのです。 |
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同じ頃、味噌がスーパーで売られるようになったのも追い風となりました。さらに10億円もの設備投資をし、いろいろな味噌を作ることによって味噌の全国展開を図りました。 日本人の味噌の消費量が減少する中で、マルサンアイは確実に生産を伸ばしていったのです。 |
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しかし夏場になると、味噌の消費量が落ち込むため、従業員が余ってしまうなどの問題点がありました。そこで佐藤氏は、味噌の原料である大豆に着目しました。 |
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