◆ <田遊び>の部 |
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「くなつくり」
ここから田遊びになる。洗った米を雑穀に見立て、わせ、なかて、おくてと三回うたぐらを唱えながら蒔く。 |
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「きぬきせ」
中央にししの山に見立てた木を立て、両方から扇で扇ぎ「きぬきせ」のうたぐらを三度唱える。 |
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「いみぞさらへ」
太鼓を中央に立て、耕作の田畑に見立てる。「いみぞさらへ」のうたぐらを詠む。 |
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「田うち」
鍬を担いで出てきて一人は太鼓を打ち、鈴を振り調子を合わせて右回りに三回まわる。 |
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「しばかり」
太鼓を芝刈り山に見立て、うたぐらを詠みながら芝を刈る所作をする。 |
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「しばしき」
芝を田に踏み込む所作をする。 |
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「いもゆゑ」
芋種を植える所作をする。うたぐらを唱えて、太鼓の周りを三回まわる。 |
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「もみまき」
くなつくりと同様洗った米を雑穀に見立てて わせ・なかて・おくて と三回うたぐらを唱えながら蒔く。 |
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