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黒沢田楽
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黒沢田楽「鎮守の舞」
「鎮守の舞」
田楽は「鎮守の舞」からである。鎮守の舞はお願いの舞、ずんの舞といわれ、阿弥陀に向かって座り、鎮守のうたぐらを詠む。うたぐらは祝詞(のりと)であり、また参詣者のために無病息災、家内安全を祈るという意味も持つ。鎮守のうたぐらが終わると一人が鈴と扇を持ち、囃子に合わせて正面、東、南、西、正面と五つの方角に向かって舞う。
映像を見る・・・<約2分53秒>
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「阿弥陀の舞」
「阿弥陀の舞」
「阿弥陀の舞」も「鎮守の舞」と同様に阿弥陀向かって座り、うたぐらを詠む。その後「鎮守の舞」と同様に舞う。お囃子と舞は交代して続けられる。
映像を見る・・・<約2分17秒>
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