Web教材一覧

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:親子向け
親子向け
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  • 「SNS世代の青少年の非行防止と健全育成の取り組み」 (豊橋市人権教育推進実行委員会)
    学習情報分類:学び,地域社会
    青少年を取り巻く環境は大きく変化しており、スマートフォン等の普及に伴う有害サイトの増加によって特殊詐欺・薬物犯罪・性犯罪へ巻き込まれるなど、保護者の目の届かないところで問題行動が潜在化している。こうした社会環境は、発達途中の青少年の人格形成に影響を及ぼすことがあり、例えばSNSによる誹謗中傷や児童ポルノは、ネット上への流出により将来にわたって苦しむことになるといった重大な人権侵害を引き起こすなど、社会問題となっている。SNSは、便利である一方で悪意のある行為等により人権やプライバシーを侵害される危険性が潜んでいる。そこで当市では、SNSが生活の一部になっている青少年とその保護者向けに、SNSを介した犯罪被害の現状と危険性などを知ってもらうため、周知・啓発及びセミナーを実施することで、青少年の人権を守るとともに子供と大人が一緒に学ぶ機会を提供することを目的に事業を実施した。
    提供:愛知県教育委員会あいちの学び推進課
  • 「心のふれあい紙芝居と音楽会の実施 ―教材の制作等及び実演―」 (津島市人権教育実行委員会)
    学習情報分類:学び,地域社会
    想像力、言葉による理解力、認識力が次第に育ってくる時期の子供たちへの人権教育はとても重要なものである。文部科学省も、幼児期に人間形成の基礎が築かれると示しており、幼児期に経験した生活や遊びは、その後の安定した情緒を育むための土台となりえる。子供が様々な体験を得るための環境づくりは非常に重要なことだと考える。
    いろいろな問題に対する子供たちなりの体験からの「気付き」は必要で、絵本やお話の本などを活用し、想像力等や自分を大切にする感情と他の人を思いやる心を育むことが大切である。その趣旨に基づき、平成25年度にはいじめをテーマにした紙芝居「もう、かみなりはおちません」を作成。この紙芝居は、地域の保育園や幼稚園、小学校等へ配布を行うとともに、津島人権擁護委員協議会津島地区委員会の人権教室に現在も活用していただいている。今回は、新たに紙芝居を作成し、紹介するとともに、音楽会を実施した。
    提供:愛知県教育委員会あいちの学び推進課
  • 愛知県で初となる「フレキシブルハイスクール」を開設します!親子向け
    学習情報分類:学び
    愛知県では、2025年4月に多様な学習ニーズをもつ生徒にとって学びやすい高校として、全日制・昼間定時制・通信制の3課程を1つの学校に置き、3課程間をフレキシブルに行き来して学べる新しいタイプの高校「フレキシブルハイスクール」を開設します。

    フレキシブルハイスクールでは、単位制・併修・転籍といった仕組みを活かし、自分の学習状況や進路希望の変化に応じて柔軟に学習を進めることができます。

    ホームページはこちら
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/aichi-manabi/flexible-highschool.html
    提供:愛知県教育委員会あいちの学び推進課
  • 「女性に対する暴力をなくす運動に関する啓発活動の実施」―誰もが自分らしく楽しく暮らせる社会に向けて― (女性に対する暴力をなくす運動実行委員会(豊田市))
    学習情報分類:学び,地域社会
    平成30年度に豊田市に在住の20歳以上の市民男女各1,500人を対象に「日常生活における男女の意識と実態に関する調査」を実施しており、@市民の約3割が配偶者から一度は何らかの暴力を受けたことがある、A女性の約3人に1人、男性の約5人に1人は配偶者から暴力を受けている、B被害を受けた女性の約5割、男性の約6割がどこにも相談していないなど、全国とほぼ同様の被害の現状が明らかになっている。
    そうした背景から豊田市では第4次とよた男女共同参画プランにて「多様性を受け入れるダイバーシティ社会への変容」を重点取組に定め、「あらゆる暴力の防止」や「DV被害者の安全確保のための保護」に取り組んでいる。
    豊田市では女性に対するあらゆる暴力を根絶するために、講演会の開催・啓発グッズの作成及び配布・パネル展示等により、人権教育の更なる推進を目指し、誰もが自分らしく楽しく暮らせる社会づくりに向けた活動を実施した。
    提供:愛知県教育委員会あいちの学び推進課
  • 「被害者にも加害者にもなりえる!〜インターネットによる人権侵害〜」(一宮市人権教育推進実行委員会)
    学習情報分類:学び,地域社会
    最近は子供から高齢者までインターネットやSNSを利用するようになってきているが、その一方でインターネットやSNSでは匿名性という特性のために、誹謗中傷や個人の名誉・プライバシーの侵害、差別や偏見を助長する情報の発信など、人権侵害の事案も増えています。深く考えずに発信された言葉や画像によって、自分が加害者として訴えられることもあり得ないことではないのです。一度インターネット上に流れた言葉や画像は完全に消去することが難しいこともあり、人権についての正しい知識を身に付ける必要があります。そこで一宮市ではインターネット上での人権侵害について考える事業を企画しました。インターネット上で起こり得る人権侵害についての理解を深めることで、インターネット上においても人権が尊重される社会の実現を目指すことが、本取組の目的です。下記資料より一宮市人権教育推進実行委員会における人権教育の取組を見ることができます。
    提供:愛知県教育委員会あいちの学び推進課
  • リカレントフォーラム動画(令和2年度から令和4年度開催)
    学習情報分類:学び
    愛知県教育委員会が令和2年度から令和4年度に開催した「リカレントフォーラム」を編集した動画を視聴できます。

    愛知県教育委員会あいちの学び推進課の「リカレントフォーラムの開催」Webぺージにあるリンクからご視聴ください。


    ○令和4年度:実践例から知る、学びで新たな人生を切り開く方法

    ○令和3年度:社会人の学びとは 大学等高等教育機関の役割とは

    ○令和2年度:自分らしく最新学習歴を更新しよう
    提供:愛知県教育委員会あいちの学び推進課
  • 「人権尊重のまちを目指して」―市民一人ひとりの人権意識をより一層高めるために―(知立市人権教育推進委員会)
    学習情報分類:学び,地域社会
    知立市は市政の開始以降、順調に人口を増加させてきました。2020年12月1日には市制50周年を迎え、知立駅前の再開発事業も併せて更なる発展を目指しているところです。その一方で人口総数に占める外国人の割合が県内でも上位に位置することの多文化共生や、同和地区問題など、人権を考える上での課題は多くあります。そうした背景から、第6次知立市総合計画にて「互いの人権を尊重し、思いやりの心を育むまちづくり」を掲げ、「人権教育・啓発に関する知立市行動計画」をはじめとした各種計画を策定し、学校現場での教育のみならず、施設での講座開催、人権講演会や市職員の研修などといった市民と行政が一体となって人権問題に取り組みました。
    下記資料より、知立市人権教育推進委員会における人権教育に関する取組を見ることができます。
    提供:愛知県教育委員会あいちの学び推進課
  • 「多文化共生社会をめざして」 ―外国人の方も安心して暮らせるまちづくりのために―(あま市人権教育実行委員会)
    学習情報分類:学び,地域社会
    あま市の外国人登録者数は、平成22年4月から11年間で35.1%増加しています。在住外国人の方は、日常生活の中で、日本語が話せない、よく理解ができないために役所や学校から必要な情報が届かなかったり、地域や職場、学校の中で孤立したり、外国人であることを理由に不当な差別を受けたりするなど、様々な困難や不利益を感じているケースが予想されます。あま市人権教育実行委員会では、あま市国際交流協会が日本語教室をはじめ、在住外国人に対して行っている様々な支援や、在住外国人の方々への多文化共生についてのインタビュー等をまとめた啓発冊子を作成し、中学校で行われる中学生人権教室で啓発を行いました。この取組は、日本人と在住外国人の方々が互いに理解を深め合いながら、住みやすいまちづくりの一助とすることが、本取組の目的です。
    下記資料よりあま市人権教育実行委員会における人権教育の取組を見ることができます。
    提供:愛知県教育委員会あいちの学び推進課
  • 「子はかすがい、子育てはかすがい」〜人にやさしい春日井市の子育て〜(春日井市人権教育推進実行委員会)
    学習情報分類:学び,地域社会
    春日井市では、子育て世代へのアプローチを軸としての活動に取り組みました。具体的には、「人権を尊重する社会の実現」を視野に入れたいくつかの事業を、市民団体と人権擁護委員との共催により実施し、啓発・発信していくことにしました。また、長年、人権擁護委員の活動の要として取り組んでいる、幼児・児童を対象とした人権教室は、教材や進め方等についての見直しを行い、高校生対象には人権講演会を計画し、子どもの成長をやさしく育む春日井市の子育て支援につなげることを検討しました。
    下記資料より春日井市人権教育推進実行委員会における人権教育の取組を見ることができます。
    提供:愛知県教育委員会あいちの学び推進課
  • 「先生に伝えたい LGBTを理解すること、受け入れること の大切さ」(蒲郡市ダイバーシティ推進実行委員会)
    学習情報分類:学び,地域社会
    子どもたちが性自認するのは、小学生から中学生の時期であると言われています。また、LGBTの割合は左利きの人の割合と同じくらいであり、本人が伝えないから知らないだけで、実はとても身近なものです。彼らが学齢期を安心して過ごすためには、保護者や教員が正しく理解し、対応を学ぶ機会を持つことが必須と言えます。今回、蒲郡市では子どもたちが理解者として期待を寄せる教員が、LGBTについての理解を深めることが学校現場にとっても大変重要であると考え、教員対象の研修を実施することにしました。蒲郡市立小中学校長会議においてこの研修の必要性を訴え、参加を呼び掛けたところ、学校長はじめ各校から多くの教員に参加申し込みをいただきました。
    下記資料より、蒲郡市ダイバーシティ推進実行委員会における人権教育に関する取組を見ることができます。
    提供:愛知県教育委員会あいちの学び推進課
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