「六千両後日文章」重忠館の段
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分類:文化

ふるさとのはねこみと歌舞伎
平家滅亡の後、源氏の重臣・畠山二郎重忠は平家の血を引く六代御前を捕えていました。重忠は頼朝公に六代の助命を嘆願していましたが聞き入れられず、今日中に首を差し出せとの厳命が下りました。館へ戻った重忠は、平家方出身の妻・道柴に紅梅の花にたとえて謎をかけます。
 道柴は、固く口を閉ざし自らの素性を明かそうとしない六代をやむなく折檻(せっかん)し、「平家を捨て去れ・・・」との夫重忠の真意を悟るのでした。

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