分類:学び,地域社会
最近は子供から高齢者までインターネットやSNSを利用するようになってきているが、その一方でインターネットやSNSでは匿名性という特性のために、誹謗中傷や個人の名誉・プライバシーの侵害、差別や偏見を助長する情報の発信など、人権侵害の事案も増えています。深く考えずに発信された言葉や画像によって、自分が加害者として訴えられることもあり得ないことではないのです。一度インターネット上に流れた言葉や画像は完全に消去することが難しいこともあり、人権についての正しい知識を身に付ける必要があります。そこで一宮市ではインターネット上での人権侵害について考える事業を企画しました。インターネット上で起こり得る人権侵害についての理解を深めることで、インターネット上においても人権が尊重される社会の実現を目指すことが、本取組の目的です。下記資料より一宮市人権教育推進実行委員会における人権教育の取組を見ることができます。
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