分類:学び,地域社会
子どもたちが性自認するのは、小学生から中学生の時期であると言われています。また、LGBTの割合は左利きの人の割合と同じくらいであり、本人が伝えないから知らないだけで、実はとても身近なものです。彼らが学齢期を安心して過ごすためには、保護者や教員が正しく理解し、対応を学ぶ機会を持つことが必須と言えます。今回、蒲郡市では子どもたちが理解者として期待を寄せる教員が、LGBTについての理解を深めることが学校現場にとっても大変重要であると考え、教員対象の研修を実施することにしました。蒲郡市立小中学校長会議においてこの研修の必要性を訴え、参加を呼び掛けたところ、学校長はじめ各校から多くの教員に参加申し込みをいただきました。
下記資料より、蒲郡市ダイバーシティ推進実行委員会における人権教育に関する取組を見ることができます。
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