「名古屋海洋博物館」は、名古屋港の歴史をはじめ、現在の姿、そして海・港・船などを多岐にわたって紹介した総合博物館となっております。また、博物館のある名古屋港ポートビル横の海上には『南極観測船ふじ』を係留し、船内の一部を改造して南極の自然や観測の様子を紹介した「南極の博物館」を設置しております。このほか、両施設のあるガーデンふ頭には５万㎡に及ぶ緑園があり、南極犬タロ・ジロの銅像やふじのスクリューなどが野外展示され、一帯が一大海洋文化ゾーンとなっています。
営業時間
【展望室・名古屋海洋博物館・南極観測船ふじ】
9：30～17：00 (最終入場16：30)
※「展望室」夏休み期間 （2025年7月22日～8月31日まで）9：30～21：00まで営業
※「海洋博物館・ふじ」（2025年8月の土日祝、お盆期間） 9：30～19：00まで営業
休館日
毎週月曜(祝日の場合は翌日)
※GW、7～9月、春休み・冬休み期間中は無休
入場料
【単独券】
大人・高校生300円、小中学生200円、幼児(4歳以上) 無料
【展望室・名古屋海洋博物館・南極観測船ふじの3施設共通券】
大人・高校生710円、小中学生400円、幼児(4歳以上) 無料
【上記3施設と名古屋港水族館を含めた4施設共通券】
大人・高校生2,440円、小中学生1,210円、幼児(4歳以上) 水族館入館料500円
※全ての入場券に団体割引あり
名古屋港ガーデンふ頭公式HPはこちら
