日本福祉大学中央福祉専門学校

本校は社会福祉士および介護福祉士の第1回国家試験実施の1989（平成元）年、全国で最初に開校した養成施設（専門学校等）のひとつです。母体の日本福祉大学は1953年に開学後、1957年日本初の4年制社会福祉学部を設立した福祉教育のパイオニアです。日本福祉大学中央福祉専門学校は、社会福祉士（夜間課程・通信課程）、介護福祉士、言語聴覚士といった福祉・医療 専門職を養成の他、介護技術講習会および介護福祉士実務者研修を開講しています。

活動内容

日本福祉大学中央福祉専門学校は1989年（平成元年）に、社会福祉士一般養成施設・介護福祉士養成施設として、愛知県内ではもちろんのこと、全国的にも最初期に開校した専門学校の一つです。2009年には医療専門職養成課程・言語聴覚士科も開設され、充実した教育体制を築いてきました。 母体となる日本福祉大学は1953年（昭和28年）の開学以来、その建学の精神（下記）に基づき多様な福祉人材を全国規模で輩出しており、その卒業生の数も100,000人を超えています。 本校の歴史も2019年度に30周年の節目を迎え、福祉の現場で活躍する卒業生、そして本校に蓄積された教育・指導のノウハウともに、かけがえのない質と量に到達しています。 2018年度からは社会福祉士科 通信課程の修業年限を2年から1年6ヶ月に変更しました。 国家資格を取得し、福祉系の職に就く。その目標だけにとどまらず、様々な学びや気づき、人とのつながりなど、将来にわたって受講生を支え、力の源になる経験が、本校にはあります。

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