美術作品の対話型鑑賞を通して、多様な背景を持つ人々の文化交流を目指しています。
「対話型鑑賞」は、一つの美術作品を皆で対話しながら、それぞれが感じたこと、考えたこと、疑問に思ったことなどを意見交換し、鑑賞を深めていいきます。
一人では気づけないような視点や、アートを媒介にしてコミュニケーションを図る楽しさ。
新たな鑑賞体験を、鑑賞ゲリラとぜひご一緒に。
愛知県
〔 生涯学習関係団体 〕
代表者:オオノ ユキコ
設立:2020年9月1日
構成人員:12名(2024年6月)
活動内容
ギャラリーや美術館、オルタナティブスペースで開催される展覧会で、月 1 回から数回、対話型鑑賞会を開催しています。
その他、学校やアートプロジェクトなどに出向き、アートを介したコミュニケーションを図り、異なる感性との出会い・思考の深まり・新たな視点や視座の発見など、内なる楽しみや学びに出会う機会を提供しています。
【これまでの開催場所】
●愛知県・岐阜県内のギャラリー
●美術館
清須市はるひ美術館/瀬戸市新世紀工芸館/古川美術館分館爲三郎記念館
●オルタナティブスペース
アートラボあいち/金城市場/長者町コットンビル
●愛知県内の芸術大学・大学院(卒業制作展)
●中学校・高等学校
東邦高等学校美術科
名古屋中学校・高等学校 文芸部
●アートプロジェクト
瀬戸現代美術展
三谷温泉アートプロジェクト「ととのう温泉美術館」
こまきアートプロジェクト「点と点と線」
みのかも annual2022
鑑賞ゲリラのメンバーについて
対話型鑑賞でアート作品の豊かな鑑賞体験をサポートするファシリテーターのグループです。
あいちトリエンナーレ 2019・国際芸術祭「あいち 2022」でガイドボランティアを経験したメンバーで活動を始めました。
豊田市美術館・名古屋市美術館の現役ガイドボランティア、岐阜県美術館「~ながラー」出身者をはじめ、職業や所属も多様な背景をもつメンバーが所属しています。