名古屋市市政資料館

大正11年(1922年)に、当時の司法省によって名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎として建設された建物を、平成元年(1989年)に「名古屋市市政資料館」として整備・再生させました。
この建物は、地域のシンボルとして人々に印象づけられているとともに、名古屋の近代化の歩みを今に伝える歴史的文化遺産の宝庫「文化のみち」の一角にあって、都心を間近にしながら落ち着いた安らぎのある景観を形成しています。
また、歴史的・文化的にも貴重な遺産として、昭和59年5月には、国により重要文化財に指定されています。
名古屋市
〔 市町村 〕
代表者:名古屋市市政資料館長
設立:平成元年10月
構成人員:17名

活動内容

市政資料館は、次の事業を行っています。
@歴史資料として重要な名古屋市の公文書等を保存し、閲覧などの利用に供しています。
A名古屋に残された貴重な文化遺産である重要文化財旧名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎を、保存し、公開しています。
B集会、作品展示始め様々な文化活動などを行うため、集会室、展示室の貸出を行っています。

連絡先

〒 461-0011名古屋市東区白壁一丁目3番地
TEL:052-953-0051  FAX:052-953-4398

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