「日本招猫倶楽部」の世話役をつとめる板東寛司・荒川千尋夫妻の個人コレクション数千点を展示する、日本最大の招き猫専門博物館。前身の「日本招猫倶楽部 招き猫ミュージアム」は、群馬県吾妻群嬬恋村にありました(2000年〜2004年)が、より多くの方々に広く招き猫の魅力を知ってもらいたいという夫妻の願いから、全国の陶磁器産地の中で最初に招き猫作りをはじめた地であり、1996年から官民をあげて「来る福招き猫まつりin瀬戸」の開催に取り組んできた当地に、2005年3月に移転。
瀬戸市
〔 博物館・美術館 〕
代表者:鈴木 政成
設立:2005 年3月
構成人員:4名
活動内容
数千点にも及ぶ招き猫を、カテゴリー別に見やすく分類展示している「常設展示」と、常設展示されていない収蔵品を、定期的に入れ替える「特別企画展示」。猫をテーマにした人気作家の個展や、同様の作家作品を展示販売している。
来館者数:年間約2万人
連絡先
〒 489-0821瀬戸市薬師町2
TEL:0561-21-0345 FAX:0561-21-0346