東海地方最大規模の弥生時代集落「朝日遺跡」の出土品を保存公開する遺跡博物館として2020年11月にオープンしました。
清須市
〔 博物館・美術館 〕
代表者:あいち朝日遺跡ミュージアム館長 洲嵜和宏
設立:2020年11月
構成人員:7名
活動内容
重要文化財2028点を収蔵・公開し、朝日遺跡、弥生文化に関する調査研究を行っています。また、歴史や文化財に親しめるよう、企画展示、講演会・講座、体験学習などの事業を行っています。
東海地方最大の弥生集落「朝日遺跡」を学ぼう!
愛知県に存在した弥生集落「朝日遺跡」を紹介するミュージアムです。集落跡から多くの出土品が発掘され重要文化財の数はなんと2028点。ミュージアム内では集落を精巧に再現したジオラマや重要文化財の数々、屋外に復元した高床倉庫や竪穴住居、体験水田や貝塚などを原寸大で見学でき、火起こしする様子も見ていただけます。弥生文化が学べる愛知県の新しいスポットとしてご活用ください。
連絡先
清須市朝日貝塚1番地
TEL:052-409-1467