あいち航空ミュージアム

県営名古屋空港周辺地域は、国産初のジェット旅客機であるスペースジェット(旧:MRJ)が開発・生産される我が国唯一の地域となることから、航空機の開発、生産の場にとどまらず、学校教育、社会教育といった人材育成の場、産業観光の場としての役割も大変期待されております。
 愛知県では、航空機産業の拠点を擁する地元としての役割を担うため、「航空機産業の情報発信」、「航空機産業をベースとした産業観光の強化」、「次代の航空機産業を担う人材育成の推進」という3つのコンセプトに基づき、航空機をテーマとした体感型の施設として、平成29年11月にあいち航空ミュージアムをオープンしました。
豊山町
〔 博物館・美術館 〕
代表者:館長 鈴木 真二
設立:平成29年11月
構成人員:8名

活動内容

名古屋空港で初飛行した「YS-11」や「MU-300」など、愛知県ゆかりの機体を中心に展示しています。
 また、当地域の航空機産業の歴史を学ぶことのできる「オリエンテーションシアター」、パイロットや整備士の仕事を体験できる「職業体験」コーナーや、実験教室や工作教室を開催する「サイエンスラボ」などを備え、産業観光施設としての役割に加え、航空機産業の情報発信、次代の航空機産業を担う人材育成の推進を図る役割も果たしています。

連絡先

〒 480-0202愛知県西春日井郡豊山町大字豊場(県営名古屋空港内)
TEL:0568-39-0283  FAX:0568-29-2011
ホームページURL:https://aichi-mof.com/

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