「学びネットあいち」学習コンテンツガイド文化・芸能を学ぶ平成25年度愛知県民俗芸能大会〜春日井市大会〜>小木田の棒の手




小木田の棒の手


小木田の棒の手・・・・・・・・・・昭和31.6.21  県指定無形民俗文化財

 「棒の手」は、棒や太刀(木太刀)を使う武術的な民俗芸能で、愛知県には多くの流派が伝承されています。
 小木田の棒の手は、源氏天流の棒の手で、八幡太郎源義家を流祖とし、加藤・河埜の両氏が明治21年(1888)に小木田神社に奉納して以来、今日に至っています。その演技は戦国末期の実践的な古武道の型を伝えているといわれ、極めて朴実で太刀筋も厳しく、激しい気合いと格闘には真剣勝負を思わせる豪快さがあります。
 演目は、「太刀棒」、「手割り」、「振り鎌」、「傘槍」、「真剣竹切」、「コップ槍」等の型を演じています。

出演団体

 小木田町源氏天流関田棒の手保存会

所在地

 春日井市小木田町

上演

 小木田神社(10月第2日曜日)等






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