愛知県ビデオコンテンツ 『絵本太功記』 尼ヶ崎閑居の場
戻 る


  あらすじ紹介

 武智光秀(明智光秀)は、主君小田春永(織田信長)の屈辱的な仕打ちに耐えかねて、本能寺において主君春永を殺し、四国攻めから戻ってきた真柴久吉(羽柴秀吉)の軍と対戦した。


 尼崎にいる光秀の母皐月は息子の謀反を恥じて隠れ家で出家して過ごしている。そこへ光秀の妻操が息子十次郎の許嫁(いいなずけ)初菊を連れてやってくる。続いて十次郎も暇乞いにくる。


 そこで結婚の儀式を行い、十次郎を戦場へと送り出す。初陣と祝言の祝いをすませた十次郎は、初菊に心を残しながらも出陣していく。旅の僧に化けた久吉を追ってこの閑居に現れた光秀は、母皐月を久吉と思い誤って竹槍でさしてしまう。皐月は瀕死の傷を負いながら、光秀の反逆を責める。そこへ瀕死の手傷を負った十次郎が戦場より引き返し、父光秀に味方の敗北を知らせ、息絶える。進退極まった光秀の前に真柴久吉とその家臣佐藤正清が現れ、天王山での再会を約束して光秀を見逃し幕。  


クリックすると動画を見ることができます≪1時間21分31秒≫

目 次

・・・映像の再生について・・・
動画再生」をクリックすると動画が再生されます。 ※なお、通信回線の状況により再生がうまく出来ないことがありますのでご了承ください。
このビデオコンテンツではストリーミング映像を配信しています。ご覧になるにはWindows Media Playerが必要になります。お持ちで無い方はこちらよりダウンロードしてください。
Windows Media Player の入手
WindowsXPを使用されている場合、この動画コンテンツを再生できない場合があります。あらかじめご了承ください。
なお、WindowsXPの最新のServicePackを適用することにより、ご覧いただけます。

Copyright (C) Aichi Prefectural Board of Education. All Rights Reserved.


へ戻る 学びネットあいちに戻るへ戻る