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『六千両後日文章』 重忠館の段
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大鹿歌舞伎保存会(長野県下伊那郡大鹿村)
江戸中期以降、大鹿村内で途切れることなく伝承されてきた大鹿歌舞伎には、今日の商業歌舞伎にはない独特の型や演出方法・外題等が残されています。回り舞台付の歌舞伎舞台は幕末から明治にかけて建築されたものが四棟残り、この舞台を活用した定期公演には多くの観客がつめかけ盛況となっています。
後継者育成として昭和50年より、中学校と連携して生徒に歌舞伎の指導を実施し、この中から数名が今日の舞台を支える役者として成長しています。
昭和59年にオーストリア、平成4年にドイツと、国内のみにとどまらず、地芝居を通した文化交流を国内外にも実践し好評を博しています。
平成8年、この分野の芸能として全国初の国選択無形民俗文化財となりました。
≪1時間26分10秒≫
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