”あごなし地蔵”というお地蔵さまのお話である。
「あこなおし地蔵」と言っていたのが、いつのまにか「あごなし地蔵」と呼ばれるように
なった。
この豊田市、山中町のお地蔵さまも同じ仲間である。
さて、どうしてお地蔵さまは二つあるのでしょう?