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平成22年度 愛知県民俗芸能大会 〜刈谷市大会〜
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おおぬまががく
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大沼雅楽
大沼雅楽会は、明治26年(1893)に地元の有志らが岡崎大樹寺の雅楽人から免許を受け、雅楽を習得したことに始まります。大正3年(1914)には名古屋市に住む東照宮楽人から舞楽を伝授されました。
昭和7年(1932)に大沼地区を襲った大水害で衣裳・楽器の一部を失う危機に直面しましたが、その後地元の人々の熱心な活動により受け継がれてきました。現在は、神社の祭礼や寺院の法要、記念行事等で演奏しています。
雅楽の中で最もポピュラーな曲である越殿楽や抜頭が収録されています。
【出演団体】 大沼雅楽会(豊田市)
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