◆ かけ庭踊り |
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「四つ拍子」
「四つ拍子」には体を回転させる動作が加わります。最初の「浜松」からこの「四つ拍子」までは、笛・鐘・太鼓を使います。 |
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「大拍子」
「大拍子」は太鼓と鐘だけによる跳ね踊りで、そそりとかしらの二つに分かれます。かしらが太鼓を打つときはそそりは背を伸ばし、バチを頭の上で回転させます。そしてそれを交互に繰り返します。 |
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「取り唄」
かけ庭の最後を飾る「取り唄」は歌いながらの踊りです。「取り唄」は、仏の名前を数え唄にした歌詞で太鼓の周りに大きな輪を作るようにしてゆきます。二本の灯ろうが踊りに加わるのも特徴の一つです。 |
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映像を見る・・・<約5分3秒> |
◆ 日光寺を後に・・・ |
保存会の人々は来た時と同じように、「道行き」と「数え唄」で日光寺を後にします。
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映像を見る・・・<約48秒> |