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信玄原の火おんどり
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長篠の戦・設楽原の戦
戦国時代、設楽原で武田軍と織田・徳川連合軍は3度戦いました。
1万5千の武田軍はこれまでのように、刀や槍で戦いを挑みましたが、新兵器である鉄砲と馬防柵の3万8千の織田・徳川連合軍に敗れました。
映像を見る・・・<約3分30秒>
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火おんどりの始まり
長篠の戦の後、村人は戦没者を2つの塚に手厚く葬りました。それが「信玄塚」です。
しかし、その塚から群蜂が発生して人馬に害を与えました。この群蜂を、武田方戦没者の亡霊と考え、霊たちをなぐさめるため、大施餓鬼とともに松明をともして供養したことが、火踊りのはじまりとされています。
映像を見る・・・<約1分37秒>
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