日本の映像文化 -漫画、アニメ、映画-

◆ 手塚眞先生　(ヴィジュアリスト)

手塚眞先生

　１９６１年、漫画家の故・手塚治虫の子として東京に生まれる。大学在籍時からヴィジュアリストという肩書きで、独自の視点から先鋭的な映像制作にチャレンジしている。
　１９９９年、映画『白痴』がヴェネチア国際映画祭でデジタル・アワードを受賞。実験的な短編映画からハイヴィジョン映像、CGまであらゆる映像媒体に精通する他、小説の執筆、イベントの企画、CDやマルチメディアのプロデュースなど、ジャンルを超えた表現活動を続けている。
　２００５年、映画『ブラック・ジャック　ふたりの黒い医者』監督、２００６年、映画『ブラックキス』監督・脚本など。

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