水生生物調査

調査方法
用意するもの
★採るときに…ハンドネット(細かいたも網でもよい)、ゴムナガまたはぞうり、ゴム手袋、
★選別するときに…バット(ネットで採集したものをあける器=バケツで代用可)、ピンセット、ポリビン(広口のペットボトル等でもよい、虫眼鏡、シャーレ、スライドグラス、スポイト、ノート、図鑑
採集のときの注意
 @危険な場所は、絶対にさける。
 A深みに落ちたり、滑った時を想定した行動をとる。
 B深みには、絶対に近づかない。
 B前もって行くところをお父さんやお母さんに言っておく事。できれば一緒に行ってもらう。
採集場所
 @採集場所に行ったら、川をよく見て、同一地点で1回しか採集しない場合15cm程度の水深で、ある程度流れがある「瀬」に入り10〜25cm程度の石が散在する所にきめ採集する。
 A同じ地点でも流れの強弱や水深、石の大きさによって異なる種類の水生昆虫がいるので、他の地点と比較する場合は、同じ様な条件になるようによく川の状況を観察してから場所を決定する。

前のページへもどるよ