遊んでみよう

4nen

川で遊ぶ時の注意―ぜったいまもろうね―
@家の人や学校の先生など、大人の人といっしょに行こう。
A友だちをわざと川にはめたり、おぼれたまねをしたりしないようにしよう。
B生き物をむやみにつかまえたり、いじめたりしないようにしよう。
 山を越えると、小峯川が見えます。この川は、はばが2m程しかありませんが、魚をたくさんつかまえることができる「宝の川」です。
「わたし、魚をつかまえたの、初めて!」
 千恵さんがうれしそうにいいました。まだ冷たい川の水には、カワムツがいっぱいいました。
大貴君や義人君、考史君はどんどん大きな魚をつかまえました。たもを使って、川の茂みを探ると、ドジョウやヨシノボリがつかまえられます。

 

バケツ直也:いろいろな魚がつかまえられて楽しかったです。
博仁:小さいけれど、オイカワがたくさんとれた。ぼくも義人君みたいにでかいのがとりたいです。
美沙:思ったよりも魚は大きかったです。でも、小さいのもいました。特に大きい魚は15cmぐらいでした。私は、大きいのは泳ぎがにぶいと思ったけれど、とても速く泳いでいました。ヤゴやヨシノボリもつかまえました。小さいのが、草の中にたくさんいました。
優 :魚は、草の下や小さい穴の中にかくれていることがわかりました。
考史:大きな魚が2匹とれました。小さな魚もとれました。とてもうれしかったです。たもを草の生えているところに置いて、少し遠いところから足でバシャバシャと、たもの近くにやって、すばやくあげると、魚が入っています。
良 :魚がとれた。魚はあしで追われるとにげる。オイカワをつかまえた。

真弓:小さい魚がたくさんとれたのでうれしかったです。大きい魚が逃げてしまったので、残念でした。でも、いろいろな種類の魚がとれたので、うれしかったです。
千恵:わたしは、はじめ川を見ていたら、ハヨの小さいやつしか泳いでいませんでした。けれど、川の中の草をたもでさぐってみたら、大きいやつが出てきました。カエルやオタマジャクシも出てきました。だから、川の中の草をさぐってみれば、魚とかがいっぱい出てくることがわかりました。
恭平:ハヨがたくさんいて、バケツだけだとつかまえるのがむずかしかった。でも、はじめてつかまえたのが、とても大きな魚でうれしかった。でも、にげられた。
4nen亜友美:つかまえた魚の名前はなにかわかりません。つかまえた魚の種類はだいたい同じでした。大きい魚もいて、つかまえられなかったけれど、楽しかったです。
瑠衣:はじめは、ぜんぜんつかまえられなかったけれど、あとからたくさんつかまえられた。ゲンゴロウを美沙ちゃんがくれて、とてもかわいかったので、もう1匹つかまえようと思ったけれど、つかまえられなかったです。
大貴:小さい魚とか大きい魚とかがいっぱいいて、ただあみをかき回しているだけで魚がとれたので、らくちんだと思いました。
義人:オイカワの大きいのをつかめたし、いろいろな魚をつかめたからよかったです。
敬介:ヨシノボリやシラハヨやいろいろな魚がとれて楽しかったです。大きい魚はとれなかったけれど、いっぱい小さいのがとれてうれしかったです。


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