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小学校時代は、人間形成の柱です。多少の失敗や苦しいことがあっても、萎縮しないでのびのび育ってほしいと思います。 「ありがとう」を恥ずかしがらず、自然に言えるといいね。親も子も。 自分の育った故郷の山、川の自然を大切に思う気持ちをいつまでも持ち続けてね。 暴力は絶対いけない。言葉の暴力も一緒だよ。人を傷つけた分だけ、自分も心が痛いんだよ。 失敗は恥ずかしいことではありません。間違えただけ素敵な人になれます。 寝顔見て、今日の自分を反省する。「怒りすぎてごめんね」 ほのぼのと明るく、誰にでも優しい気持ちを大切に。 いろいろなことにチャレンジし、いろんな失敗をしてほしい。そして、そこから学んでほしい。 勇気をもって一歩前進することは、きっとあなたのプラスになる。 何事にもこわがらずにチャレンジしてみてください。何かきっと、自分のためになると思うから。 人を傷つけたり、物をこわしてしまうのは悲しいことです。人の痛みがわかる思いやりのある大人になってね。 たとえ失敗したとしても、いろいろなことに挑戦してほしいと思います。 誰も見ていなくても、人の手助けをしたり、いいことをすると、どこからか、いろんな温かいカタチになって返ってくるよ! 悪いこと、迷惑なことをしても平気なら、必ずいつか違ったカタチであなたへ戻ってくるよ! |