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はきはきと だれにも なんどでも しらないひとにも しようよあいさつ。 人の限界は、その人が限界と思った時です。だけど本当の限界はもっと先。限界は自分で決めないこと。勝手に壁を作らないこと。夢をあきらめないで。 どんなに時代が移ろうと、どんなに世界が変わろうと、人の心は変わらない。喜びに悲しみに、今日もみんな生きている。だけど、これだけはいえる。人生とはいいものだ。 一人の子どもの後には、その子を自分の命よりも大切に思っているお父さんお母さんがいるのを忘れてはならない。いじめは絶対だめ。 「上そろり、中ぴたり、下一寸、下々の下等は開けてそのまま」これは部屋の出入りで戸をきちんと閉めようというおじいちゃんからの教え。戸をきちんと閉めるのも礼儀の1つ。 君は一人じゃないんだ。君の事をいつも心配している人がいることを忘れないで。 「がんばります。」と簡単にいうけれど、大切なのは目標までにどのような努力が必要なのかを考えることです。そして目標にたどり着くには、苦しくても努力を続けることです。継続こそが力です。 自分の眼でよく見て、自分の耳でよく聞いて、自分の心で感じ、自分の頭でよく考え、自分の意思で行動しよう。人まかせの人生じゃつまらない。 疲れたら休むことも大切なんだ。弱い自分と嘆くより、ちょっと休んでみるといい。人は急には強くなれないから、少しずつ強くなろうという気持ちがあればいい。 物には人の心がこもっている。ひな人形、こいのぼり、ランドセル。贈ってくれた人の心をもう一度考えてみよう。 |