西枇杷島町

西枇杷島小学校

　

あせらなくてもいいよ。ぼくはぼくなりに少しずつ前に進んでいってくれればいいんだよ。先は長いのだから。 自分の思いは相手の思いと同じ。自分の心に問いかければ、相手の心の中もわかることがあるよ。 ママにやさしくしてくれるように、友だちや動物や草花にも同じようにやさしくしてね。 うれしい事、苦しい事、悲しい事、楽しい事、全部が君の栄養になる。がんばっているから、ほら、体も心もまた大きくなったね。 「だいじょうぶ？」の一言で、元気が出ることたくさんあるよね。思いやりの心をいつまでも忘れずに。 知っていて欲しい。お父さん、お母さんにも、あなたと同じ子供時代があったこと。だから、何でも話してね。 どんなときにもあきらめないで、いっしょうけんめい。そしたら、いつかゆめがかなうよ。 元気がいちばん！　あなたの笑顔が母の活力源です。 君たちが生まれた日の幸せ、お母さんはずっと忘れない。だからずっと覚えていて、君たちは宝物なんだってこと。 おやこでも話をしなくちゃわかんない？　伝えたい、命の流れの大切さ。 あなた達の無邪気な笑顔を見る事ができて幸せです。自分を大事にして、夢に向かって生きて下さい。 ともだちをおもいやることってだいじなことだよね。みえないこころがみえると、たすけてあげられるね。