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感謝の心を持って接してこそ、他人の立場も尊重して行動するということができます。 常に感謝の気持ちを忘れずにいましょう。 「誰かがやるだろう」が「誰もやらない」ことになり、「俺はやらないよ」が「俺もや らないよ」になり、先送り先送りになってしまいます。 勇気を持って、まず「自分から」やってみよう。 本当の友達は、本当の宝物です。うれしいことを分かち合えたら、喜びは倍になり、 悲しみを分かち合えたら、悲しみは半分になります。 「あいさつ」は、決して堅苦しいものでも、形式的なものでもないと思います。それは、 社会生活における『潤滑油』のようなものではないでしょうか。 人の意見を聞いて、それに流されてはいけませんが、まず人の意見に耳を傾け、学び合 うという柔軟な心を身につけていたいものです。 『信賞必罰』罰すべき罪過ある者は必ず罰し、賞すべき功ある者は必ず賞せよというこ と、これは人間が存在するかぎり、程度の差はあっても絶対に必要なことだと思います。 人は責任を問われるところに、人としての価値があるのではないでしょうか。責任を問わ れることが大きければ大きいほど、それだけ価値が高いということが言えると思います。 毎日の生活の中で、自分で自分をほめてあげたいという気持ちになる日を、一日でも多 く持ちたいものです。 仕事とは、辛抱をして取り組んでいるうちに、だんだんと仕事の味、喜びといったもの を見つけていくことができるのだと思います。 |