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君達は私達の宝物なんだ。この世の中で何よりも大切な宝物。 でも、自分で磨かなきゃ光らないんだって。難しいね。(父より) だんだんと親離れをしていく我が子を見ていると、つらく、イヤーな子育ての頃をなつかしく思い、 これから成人するその日まで、人の気持ちのわかる優しい「心」との子になってほしいと願っています。 我が家は勉強は、成績が悪くたってへっちゃらの子育て。(母より) 一生懸命がんばっていると応援したくなるし、つらい時は手を差しのべてあげたくなります。 でも、どんな時も自分の足で立って歩いていくんだよ。 成功も失敗も、良いところも悪いところも、全て愛しく想いながら、木の上に立って見守っているのが親なんですよ。(母より) なんだか、がんばりすぎていない?たまには大空を見上げて、大きく息を吸い込んでみて。 ほら、少しは心がホッとしたでしょう。(母より) 子供の世界に入って話している時の事は、親の耳にはとどかない。 親から子へ、昔の「ことわざ」少しむつかしいかもね。 「親の小言と茄子の花は、千に一つの無駄もない。」と言います。(母より) いろんな事をがんばるのは、すばらしいと思います。 だからといって「がんばったから、何か買って!」というのは、いいことではありません。 ある程度がまんして、いろいろがんばって、そして手にした欲しい物というのは、 とても価値のあるものになるのではないですか?(母より) 何をしてもあなたにとっては全てプラスになるはず。 これからいろんな経験をして、素敵な人になって下さい。応援してるよ。(母より) やらなくてはいけない事。 でも、自分のやりたい事ができなくて、イライラする事が少々あったけれど、 自分から「あっ、そうだな。」と人の話が耳にはいってくるようになった、今日この頃。 成長してくるわが子が、よけいにかわいく思えます。(母より) |