イベント
人々は暮らしのなかで花を飾ったり育てたりしています。また、身近なものである装身具や調度品などには、花模様がよく使われています。芸術家らにとって、美しい花々は格好の素材であり、多くの美術作品が生まれました。本展では当館コレクションから花を表した作品を選び、約65点を展示します。咲き競う美しい花々に囲まれ、心なごむひとときを皆様にお届けいたします。
開催期間
- 2017年 4月 27日から 2017年 7月 9日 まで(毎週 日曜、火曜、水曜、木曜、金曜、土曜)
- 休館日:月曜日 開館時間:10:00〜17:00 (最終入館は16:30まで)
開催会場
- メナード美術館
受講費用
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一般 900円 (700円)高大生 600円 (500円)小中生 300円 (250円)
※( )内は20名以上の団体料金および前売料金
※障害者手帳をお持ちの方および同行者1名は無料
★サンクスフラワー割:大切な人を誘って美術館へ行こう!ペアでご来館の方は入館料が1名無料!※招待券の併用はできません※入館時にお知らせください
その他
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ギャラリー・トーク「美しさを求めて」:
花は観る人の人生に寄り添い、心を包み込むかのように語り掛けます。
生命を象徴するかたちとして様々に姿を変え、人々の記憶に刻まれ続けてきました。
講師は「花を見つめ描く事は人類の歩みとともに途切れることなく続く事でしょう」と語ります。
日本画制作や展示作品の解説を通して、花の美しさはかなさを見つけてみませんか。
日時:5月13日(土) 14:00〜15:00
講師:濱田樹里氏(日本画家/名古屋造形大学准教授)
会場:メナード美術館 アネックス(別館)・展示室
当日の入館券が必要
申込先着60名
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メナード美術サロン「日本画を描く 〜牡丹を中心に 」:
これまでの制作過程を追った写真をご覧いただきながら、独自の制作技法を牡丹の表現を中心にご紹介します。併せて、展覧会会場の「牡丹」づくしでは、自作《春宵》を解説します。
日時:5月27日(土) 14:00〜15:30
講師:松村公嗣氏(日本画家/愛知県立芸術大学学長)
会場:メナード美術館 アネックス(別館)・展示室
当日の入館券が必要
申込先着60名
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ホームページURL:
http://museum.menard.co.jp/
問合せ先
- メナード美術館
- 〒 485-0041 愛知県小牧市小牧五丁目250番地
- TEL:0568-75-5787 FAX:0568-77-0626
- E-Mail:museum@menard.co.jp