高浜市やきものの里かわら美術館・図書館 【美術館情報】
施設

分類:文化

生産量日本一を誇る三州瓦の中心的な産地・愛知県高浜市にある、美術館と図書館が一緒になった文化施設。
瓦の歴史や文様の美しさを紹介する常設展示と、考古、美術、絵本原画など様々なジャンルの展覧会を行います。
さらに、本館と市内3カ所のサービスポイントにそれぞれ特徴的な図書空間を設け、おはなし会に参加したり、ゆったりと本を楽しんだりできる場を提供しています。

多様なワークショップ、講座、ミニ展示、コンサート、マルシェなども開催。展覧会ごとにラインナップが変わるミュージアムショップ、家庭的なフランス料理のレストラン、瓦で海を表現した森前公園もあわせてお楽しみください。



■開館時間
午前10時〜午後5時(観覧券の販売は午後4時30分まで)
*図書利用は午前10時〜午後6時
 
■休館日
毎週月曜日・火曜日(祝休日の場合は開館、翌平日が休館)、年末年始、そのほか館が定める日

■貸しスペース
スタジオ、ホール、講義室、会議室などを有料にて貸出ししています。
施設利用時間:午前10時〜午後9時(要予約)
 (詳細はウェブサイトの「貸スペース利用案内」ページをご覧ください)

親子向け

所在地

  1. 〒 444-1325 愛知県高浜市青木町九丁目6番地18(かわら美術館・図書館本館)
  2. TEL:0566-52-3366 FAX:0566-52-8100

交通案内

  1. JR東海道本線「刈谷駅」から名鉄三河線(碧南方面行)「高浜港駅」下車、徒歩約10分
    国道419号「衣浦大橋東」交差点角

その他

  1. 常設展示「たかはま・かわら・三州瓦」: 高浜市で「三州瓦」の生産が始まったのは、江戸時代の中ごろ。材料の粘土が豊富に採れたこと、海に面し輸送の便に恵まれたこと、大都市で瓦葺きの建物が増えたことなどから、幕末から明治にかけて一大産地として発展を遂げました。現在では、全国で生産される瓦の7割近くがここ三州産です。
    常設展示では、鬼師(鬼瓦を作る職人)の技が光る手づくりの造形的な瓦、昔ながらの瓦造りから、現代の最先端の瓦造り、そしてエコで経済的で安心・安全な瓦の秘密まで、私たちが自慢したい三州瓦の魅力を、東アジアの瓦の歴史とともに紹介しています。あわせて、瓦のまち高浜の、瓦だけじゃない豊かな文化や歴史もご紹介します。
  2. ホームページURL: http://www.takahama-kawara-museum.com/
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高浜市やきものの里かわら美術館・図書館 【美術館情報】

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企画展「ヤマザキマリの世界展 ―世界で生きて、世界を描く―」
イベント
2024年 4月 13日から 2024年 6月 30日 まで(毎週 日曜、水曜、木曜、金曜、土曜)

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