活動内容
携帯メールは簡単ですが、利用範囲が広く防災、防犯、消防、子ども110番などに広がっています。しかし、パソコン教室がありますが「携帯メール教室」が存在しないことから指導を求める動きがあります。
このような背景から、「携帯メール研究会」を発足し、ボランティア活動を行うことになりました。写真付メール、同報メール(携帯電話では5件まで)、受信者選択機能付同報メール、ブログ付メールなど携帯メール技術の基本と応用を指導します。
経歴・著書等
- 1.携帯メールについての研究成果:総務省ホームページ(平成18年3月30日、ユビキタス社会における子どもの安全確保システム)にこども110番連絡システム6プランが掲載。
2.携帯メールとブログを融合した技術を研究。
3.寄稿:日本ショッピングセンター協会発行月刊誌「SC TODAY」(平成17年9月号)、(平成18年6月予定)、緒焼肉文化社発行月刊誌「焼肉文化」3月号「焼肉店メール」
4.所属:日本遠隔医療学会
5.ニュービジネス大賞環境部門受賞、エコネットあいち掲載中(炭焼十字軍)
6.社団法人稲沢青年会議所代14代理事長
その他
-
災害対策本部(申請中):
災害発生時、2千人の警察官に3枚の携帯写真撮影命令が出され、述べ6千枚の携帯写真が災害対策本部へ送られます。メールソフトではメール開封、写真開封、写真閉封、メール閉封を4秒として6時間30分掛かりますが、ブログメールではスクロールだけのため、数十分で写真を確認できます。
-
遠隔医療(休日診療所向け):
休日診療所では専門外の外来患者が来ます。携帯写真を撮影してブログへ送信すると配信された医者により最善の対処法が提案されます。また、慢性患者に対する食事療法などにも利用できます。
-
ホームページURL:
http://www.e-haisin.com/keitai-kenkyukai/mailkenkyukai.html
問合せ先
- 携帯メール研究会
- 〒 492-8439 稲沢市七ツ寺町70−4 昭和企画内
- TEL:0587-36-3271 FAX:0587-36-0361