公益財団法人名古屋まちづくり公社名古屋都市センター

名古屋の個性を生かしたまちづくりの方向性を明らかにし、 地域特性に応じた都市機能の増進及び潤いある豊かな生活環境の創出を図ることにより、 快適で活力ある名古屋のまちづくりを推進し、もって地域の健全な発展に寄与することを目的とする。

活動内容

都市基盤の整備等を通じて名古屋市のまちづくりに寄与することを目的に設立され、 昭和61年「財団法人名古屋市駐車場公社」との統合を経て、設立当初から行っていた用地事業、駐車場事業等のほか、不動産事業（自社ビル建設）を手がけるなど、次第に事業の幅を拡大してきました。
そして、平成4年からの金山南地区開発、平成9年からの栄公園整備等、名古屋市の大規模プロジェクトへの参画、平成14 年には「財団法人名古屋土地区画整理協会」と統合し、組合区画整理事業の業務を引き継ぎ、平成15 年からの金山北地区開発など、さらなる拡大を経ました。
また、平成22年には「財団法人名古屋都市センター」と合併し、名古屋都市センターが培ってきた、まちづくりに関する調査研究活動や、市民が主体となったまちづくり活動の支援、さらには、市民・学識者・まちづくり関係者との多様なネットワークを十分に活用、融合させることにより、総合的なまちづくり公社として生まれ変わりました。
さらに、公益法人制度改革への対応として、平成24年4月1日をもって公益財団法人へ移行し「公益財団法人名古屋まちづくり公社」に名称変更いたしました。

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