知多市歴史民俗博物館

知多市歴史民俗博物館は、「海と緑に育まれた歴史と文化に学ぶ」をテーマに、郷土の民俗・歴史・考古・美術などに関する資料を紹介しています。

活動内容

常設展では「知多の生業と生活（なりわいとくらし）」を軸に、地域に暮らした先人たちが遺したさまざまなモノを展示しています。中でも、全長１５メートルの打瀬船「藤井丸」は、かつて実際に打瀬網漁で使用されていた船です。その他にも「知多木綿」や農具なども紹介しています。さらに特別展示室では、美術資料や民俗資料を紹介する収蔵品展などを年間およそ６〜７回行っています。さまざまな催しも開催していますので、お子様から大人までが楽しみながら郷土の歴史や文化を学べます。

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