愛知県ビデオコンテンツ 『恋飛脚大和往来』 封印切の場
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  豊橋素人(しろうと)歌舞伎保存会(愛知県豊橋市)
 江戸時代中期より始まったといわれる歌舞伎は地狂言(じきょうげん)として全国で盛んとなり、豊橋地方でも各地のお祭りで盛んに歌舞伎の上演が行われていました。
 しかし、時代の流れとともに、他の娯楽にその座を譲り、衰退の一途を辿りました。このような中、昭和58年9月に「素人歌舞伎フェスティバル愛知大会」が豊橋の西川芸能練習場で開催されたことを契機に地芝居(農村歌舞伎)の復興をめざす機運が高まりました。

 そして市内の歌舞伎愛好家が集まり、昭和61年10月に豊橋素人歌舞伎保存会が結成され、昭和62年3月には第1回定期公演を豊橋市公会堂で開催致しました。それ以後、毎年3月に定期公演を開催し、今年で21回を迎えました。
 こうした伝統芸能に対する関心の高まる中、更に県境を越えた愛知、静岡、長野の三県による一層の交友的な交流活動を進めるために、平成6年から開催している三遠南信ふるさと歌舞伎交流大会にも毎年参加して、三遠南信地域の活性化に努めています。

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