愛知県ビデオコンテンツ 『増補八百屋献立』 新靱八百屋の場
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  東濃歌舞伎中津川保存会(岐阜県中津川市)
 中山道(なかせんどう)中津川宿では、今から250年前の宝暦年間に本町、新町、二つの地域の旦那衆が、土産神の祭礼にそれぞれの芝居小屋で歌舞伎を上演したという記録が残っています。このようにして、明治、大正、昭和初期頃までは、各地域ごとに歌舞伎が奉納されていました。
 昭和初期頃には、劇団として活発に活動をし、その後東濃歌舞伎中津川支部、そして現在の東濃歌舞伎中津川保存会となりました。公演は、昭和27年から始まった第1回中津川文化祭の参加より、現在まで毎年途切れることなく続けております。

 上演芸題も「弓張月源家鏑箭」「増補八百屋献立」の復活公演や、「仮名手本忠臣蔵」の半通し上演、中川とも画伯の作品をもとに創作した「武蔵野薄原のだんまり」、中津川市制50周年・姫街道400年を記念して65年ぶりに復活上演した「横田元綱勇戦記」など地元を題材としたオリジナル芸題にも取り組んでおります。

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目 次

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