愛知県ビデオコンテンツ 「仮名手本忠臣蔵」祇園一力茶屋の場
戻 る


  あらすじ紹介

  祇園の一力茶屋で遊んでばかりいる由良之助の本心を確かめに同志たちが押しかけるが、一向に敵討ちをする様子が見られません。師直方に付いた丸太夫は様子を伺いますが、由良之助は敵討ちの意向のないことを口にします。それでもなお、疑いを捨てぬ丸太夫は、由良之助に届いた書状を盗み見ようと床下に潜み、またお軽は二階から覗き見てしまいます。


 同志に加わりたいお軽の兄平右衛門は由良之助が急にお軽を身請けしたいと言いだしたと聞き、殺す気だと察して、自分の手でお軽を殺そうとします。その様子を見ていた由良之助は、二人の本心を見届けたと平右衛門を同志に加えお軽には勘平の敵を討てと床下の九太夫を突かせ、同志の者たちにもはっきりと主君の敵討ちの決意を伝えます。


 加古川本蔵は、由良之助の子力弥にわざと突かれるように仕向け、死に際に師直邸(もろのう)の図面を贈ります。また、天河屋義平は、由良之助たちの企てに義心を起こし、討ち入りの武具類を整えることなどがあって、めでたく敵討ちが行なわれます。  


start!≪1時間54分25秒≫

目 次

・・・映像の再生について・・・
本編再生」をクリックすると動画が再生されます。 ※なお、通信回線の状況により再生がうまく出来ないことがありますのでご了承ください。
このビデオコンテンツではストリーミング映像を配信しています。ご覧になるにはWindows Media Playerが必要になります。お持ちで無い方はこちらよりダウンロードしてください。
Windows Media Player の入手
WindowsXPを使用されている場合、この動画コンテンツを再生できない場合があります。あらかじめご了承ください。
なお、WindowsXPの最新のServicePackを適用することにより、ご覧いただけます。

Copyright (C) Aichi Prefectural Board of Education. All Rights Reserved.


へ戻る 学びネットあいちに戻るへ戻る