新城市の山琵琶湖連歌舞伎は、古くから竹生神社の祭礼に奉納する余興として始まりました。その後、神社の移転などを経て昭和29年に中断しましたが、昭和61年にお祭り青年の努力で復活し現在に至っています。 毎年春の祭礼で青年・子ども歌舞伎が演じられ、氏子から絶大な声援を受けています。毎年秋に行われる「新城歌舞伎」にも子どもが参加し、次世代へ郷土芸能が伝承されるよう頑張っています。
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