江戸時代中後期より始まったといわれる歌舞伎は、豊橋地方でも城下や宿場、周辺集落で人気が高まりましたが、時代の流れと共に衰退の一途を辿りました。 昭和58年に、地芝居(農村歌舞伎)の復興を目指す気運が高まり、昭和61年10月に豊橋素人歌舞伎保存会が結成されました。平成4年からは歌舞伎実技講座を開講し、後継者の育成に努めるとともに保存会への一般参加を促すなど、積極的な活動を行っています。
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