下條の歌舞伎の由来は、享保4年(1719年)に人形芝居が旅から来て行われた古文書があり、又それ以前の慶安4年(1651年)にも村内吉岡地区へ来村したと伝えられております。その後、享保年間(1716〜1735年)頃、名古屋から芝居興行の太夫一座が来村し、小屋掛けして芝居を興行し、その頃より、受け継がれた記録があります。昭和46年に村の保存会が創立され、現在に至っています。
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