宇布見村(現在雄踏町)の農村歌舞伎「万人講」は江戸時代末期(慶応元年の記録あり)から始まりました。よき指導者に恵まれ、近隣の村々でも大変な評判を呼び、明治、大正、昭和にかけ盛んになりました。しかし、戦争という時代の流れの中で、昭和27年の舞台を最後に途絶えましたが、平成2年2月、町の文化センター落成公演として復活し、その公演も今回で15回を迎えることになります。
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